受診や予防に関する相談
救急医療を守るためのお願い
8月17日には、県内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が3,025人と過去最多を更新するなど、第7波は大規模な流行となっています。医療従事者やその家族の感染も増加し、自宅待機による医療スタッフの不足などにより、一般医療への影響が心配されます。
救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」も増加していることから、救急医療の安定的な提供のため、発熱時は、まずは受診相談センター(097-506-2755)へ電話するなど、救急要請の適正利用にご協力ください。
また、医療機関は、その方の症状に応じて役割分担して対応しています。入院や転院などは、医師の指示に従ってください。
真に救急医療を必要とする人の命を救うため、ご理解のほどよろしくお願いします。
- 発熱等がある場合の受診方法について
新型コロナウイルス感染症に関する相談について
詳しくは大分県公式サイトをご覧ください。